舞台「リボーン」感想書いてみた

どうも。

11月24日にこぶしとビヨがしていた

舞台、リボーンが千秋楽を迎え、

たった3回しか観に行ってないのに

ロスが凄いです。

なので、軽くですが感想を

書こうと思って。

再演なのでストーリーは

探せばいくらでも

出てくるでしょうし、

ネタバレとかあまり気にせずに。

★あらすじ

閻魔様の元に集められた、

かつての偉人たちの魂。

ジャンヌダルク、クレオパトラ、

マリーアントワネットにナポレオン、

織田信長に明智光秀…

その顔ぶれは、実にワールドワイド！

そんな中に、

過去の記憶を持たない魂

べべがいました。

「どうして私には

他の人みたいに過去の記憶がないの？」

閻魔様が高らかに宣言します。

「それではただいまより、

リボーン、生まれ変わるための、

命のオーディションを始める！」

誰が生まれ変われるのか？

べべの過去には何があったのか？

そして魂たちの未来は？

べべたちの試練が始まる！！

↑これ、公式のやつね。

舞台上で1番目立つのは

べべとジャンヌで。

まあ、はまれいなんですけど、

ベベって赤ちゃんなのね。

生きるってことを知らずに

死んじゃって

カオスゾーンにいる赤ちゃん。

ジャンヌはその赤ちゃんのお母さん。

あまりメンバー各々の個性とか

持ち出して演技がどうのなんて

意地の悪いことを言いたくはないので

舞台見てる時は本当に真剣に

こぶしってこともビヨってことも

忘れて集中しようと

思ってたんですけど、

はまれいが親子

って面白すぎるやん。

しかも、れいれいがママってゆう。

舞台期間は最近動画編集に

ハマっている浜ちゃんが

インスタにたくさんこぶしの動画を

上げてくれて。

めっちゃ可愛いのよ、それ。

でもそのれいれいマジ1歳児やから。

水炊き食べながら「ママ〜」って

言ってる子がジャンヌって

控えめに言ってカオス。

もはや、れいれいがカオスゾーン。

でもまあ、2人とも

凄く役も似合ってて、

練習もいっぱいしたんだろうなって

くらい上手で、舞台見終わって

家帰ってる時にふと、

あれ？れいれいってもしかしてママ？

ってなって笑えてくるくらいでした。

そんなれいれいも好きなんやけどね。

★個人的に好きな人間

舞台後半でシェイクスピアが

「私は人間が嫌いだ」って

歌うんやけど、

結構個人的には好きな人間多くて。

私も割と人間嫌いな

タイプなんですけど、

物語の住人ってやっぱ素敵ですよね。

でもビヨに全然詳しくないので、

多くを語らずに、

好きな人間だけ書こうと思います。

個人的にこの子が好きって思ったのが

ダヴィンチとモーツァルト。

ダヴィンチは凄く似合ってましたね。

単純すぎる理由やけど、

良い意味で凄く美葉ちゃんでした。

初めてダンス見たけど

めちゃめちゃ上手くて

息を飲むってこういうこと

なんだなぁと。

振り付けも自分でしたって聞いて、

よりより凄い。

DVDじゃ伝わらない

生ものならではの良さがありました。

そして可能ならあの衣装着てみたい。

（無理）

モーツァルトは、

いい加減でお調子者って

言われてたことに反論する歌があって

30年で千曲以上描いた、

才能だけじゃ無理だよ、って

言うんですよ。

ふざけてるように見えて

努力してる人って結構いて、

周りにわかってもらえない人も

いっぱいいますよね。

元気をもらえる人間だったので

好きでした。

あと、めっちゃ指揮棒の使うの

うまくて、

なんか魔法使えそうに見えた。

あと、こぶしに触れるとすると。

べべの小ネタがすごく好きでしたね。

「モンゴル帝国」を

「モルゴンなんとか」とか、

お金の意味を知らなくて

他のオーディションメンバーに

聞いたり。

ずっとピョンピョンしてるし、

本当に赤ちゃんみたいやった。

身長も小さく見えてくるくらい、

ちゃんと赤ちゃんしてた。

ジャンヌは、べべとは違う方向で

れいれいと違うというか、

あんな笑わないれいれい

見たことないし、

あんなに怒るれいれいも

見たことない。

とても新鮮で、

いつもは可愛い可愛いって感じの

れいれいがとても綺麗な子だなって

思いました。

美人と言えばクレオパトラもそうで、

さこあんな悪い顔普段しないから。

いつも超忠実な愛犬みたいな

人懐っこい顔してるのに、

あんな悪い、気高い、高慢な役を

すると思わないから、

さこじゃない感が凄くて。

個人的に譜久村さんの

クレオパトラより、

さこの方が好きだなと思った。

信長は…

あやぱんに怪獣とか言われてたので、

随分と自由にさせてもらってたんだなと。

本人も成長できたとブログに

書いてたし、ほんと、

推しが幸せなら私も幸せ主義なので

何も言いたいことはないんですけど。

そもそも推しに対して

そんな引いた目線で分析とか

できんよね。

花冠にオフショルの白ワンピースが

死ぬほど可愛くて途中舞台見るの

忘れてたとか、

締まりかける命の扉を押さえてる時の

手足が細過ぎたとか、

いつもより声低くて、

誰？ってなったとか。

ダルそうにカッコつけてる所が

愛おしかったとか、

なんかそんな感じです。

あやぱんは、似合いすぎてて

ただの閻魔様でした。

衣装もキャラクターも

当て書きかなってくらい似合ってて、

でもちゃんと可愛いのよ。

それってあやぱん本来の可愛らしさとか

愛嬌とか、色々あるんやろうけど、

安心して見れて本当流石だなぁって。

最後、ヒョウタンツギってゆう

キャラクターに似てるって

言われるシーンがあって。

普通だったら単なる

いじめレベルの発言なのに、

あやぱんが言われてるのは

愛情のように聞こえるっていう

謎現象起きてて笑った。

本人が影で泣いてたら申し訳ないけどw

あんなに可愛いのに

ヒョウタンツギに似てる子って

なかなかいない。貴重よ。

そんなこんなで、

メンバーの皆さんは

本当にお疲れ様でした。

ちゃんとロスってますので、

早めのDVD発売をお願いします

事務所様。

★個人的楽しいポイント

なんかね、同じ舞台を何度も見に行ったのが

初めてで、ストーリーは覚えていくけど、

台詞とか、それぞれの登場人物の

細かい動きとか、

なかなか目が足りないんですよ。

なので、まあ飽きない。

さっき言ったようなべべの小ネタとか

チンギスカンの芸とか

至る所に面白い要素が詰まってて

DVD出すときはマルチアングルが

欲しいくらい。

絶対そんなことしないだろうけど、

それくらい飽きない舞台でした。

あと、個人的に歴史好きなので、

ショパンがモーツァルトに挨拶したり

小野小町が和歌詠んだり、

信長と明智が喧嘩してたり、

その偉人たちが生まれ変わって、

また偉人になったり、

普通にストーリー面白いし、

歴史好きな人は好きだろうなって。

私はおもてなしの達人・織田信長の

本を買って大学生の時みたいに

また勉強しようって思っる所です。

あと、最後に皆で歌うシーンがあって

そこでは皆ちゃんとアイドルなんですよ。

ちゃんとレスくれて

ライブじゃんってなる感じが

また楽しかった。

舞台終わった後の挨拶とかも

ちゃんと普段のあの子たちに戻ってて

凄いのむさんが

私がいる方を見てんなってなったり、

私の気持ちも普段のオタクに戻ってました。

★イケメンがいた

ナポ様じゃないです。

普通にイケメンのオタクがいたって

だけなんやけど。

マスクしてたから

ちゃんと顔見れてないけど、

普通にお洒落な格好した

真剣佑みたいな顔の

（目が大きくて鼻が高い。

そこ整ってれば口が微妙でもブスではない。）

イケメンがいて、

23日の公演で通路挟んで隣にいて

見つけて、ビヨのオタクなのかな？

と思ってたら昼公演の前に

日替わり生写真買ってて、

それがなんと、

クレオパトラだったんですよね。

なんか謎にめっちゃ嬉しかった。

多分さこと同い年くらいの

若い人なのよ。

それくらいの歳でドルオタなら、

それはリア子じゃない？

幸せにしてやってくれって思った。

もしかしたらビヨのオタクで

朝公演見た後にクレオパトラが

気に入ったから生写真買った。

的なことなのか、

普通に知り合いで

見に来たとかなのかは分からんけど、

とりあえずイケメンがいて

クレオパトラの写真買ってたのに

めっちゃはしゃいでたって話です。

★わたくしごとですが

今回、リボーンをするにあたって

上演記念ニコ生がありまして。

オタクに生電話しようって

企画があったんですよ。

その時いたのが、

浜ちゃん・れいれい・のむさん

くるみん・いっちゃん・ほのぴ

それぞれのオタクに

生電話かけますよって企画で、

のむさん推しのオタクとして

私が選ばれましたって話なんですけど。

なんかもう、恥ずかしすぎて、

もう一生しなくていいわって

なりました。

めっちゃ嬉しかったんやけど、

それより恥ずかしかった。

戸惑ってる自分の声がキモすぎて、

もうなんかね、ごめんなさいって

感じやった。ごめん。

でも、ちゃんとお喋りしてくれた

メンバーさんには本当に感謝です。

ありがとう。

私ごときが生電話してもらっちゃって、、、

もう一生したくないけど、

一生忘れません。宝物です。

★あとがき

いっぱい書きましたね。

やっと書けてよかったよ。

こういうのもちゃんと

記録していきたくて、

でも忙しくてできなくて。

いや、忙しいというよりは

環境がブラックすぎて

気持ちが穏やかじゃなかったから

落ち着いて感想とか書けなかった

っていうのが本音。

ホワイトってほどじゃないんだろうけど

転職して本当に良かった。

これからもいっぱい書いていきたいね。

舞台の話もするなら、

土曜日の昼公演、

最後の挨拶がのむさんで

のむ「殺陣も息が合わないと合わないですね。」

皆「（ざわざわざわざわざわざわ）」

高瀬「合ってるって事でよろしいですか？」

ってくだりがあって、

通常運転すぎる言葉足らずな

のむさんで安心しました。

他のこぶしメンバーは

何かもう笑っちまってた。

舞台は終わったけど

後夜祭とかやってほしいですね。

また信長に会いたいな。

でも現実的な話、

舞台のイベント系も良いけど

バスツアーもいつするんやろう？

って感じやし、

そうこう言ってたら

春ツアー始まって

シングル発売でってなるやろうし。

とりあえずレッツ貯金👊

最後まで読んでくれて

ありがとうございます。