もんもん劇場

ハロプロのレポ書いてるこぶしオタ

これからも"こぶし組"

お題「どうしても言いたい!」

 

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

もんちです。

 

「どうしても言いたいこと」というテーマで書いてきます。

 

何が言いたいかというと。

アイドルオタクとしてのスタンスの話です。

 

どうしても言いたい、というだけあって

ただの周りにいるオタクに対する鬱憤のようなものですが、

お付き合いいただければと思います。

 

そもそも、オタクと言うのは。

アイドルを応援することを生業としているわけです。

 

だから、仕事みたいに

利益を生み出す  とか

イベントを成功させる  とか

そういう何かアクションを起こしたから評価されるというものじゃありません。

更に、評価だってそんなあからさまにされるわけじゃないんです。

 

例えるなら、「飲食店の常連客」のような存在。

 

飲食店:事務所やグループ

飲食店の店員:アイドル

その飲食店のメニューやサービス:ライブやイベント、

                それら諸々の対応(サービス)

飲食店の常連客:オタク

 

こんな構図が現場で起こっているわけです。

 

飲食店で横暴な客、、、いますよね?

アイドル現場にもきっといるんですよ。

悪意があって言っているわけじゃない。

なんなら、善意でアイドルに意見しているオタク。

 

そこにあるのは、紛れもない消費者意識だと思っています。

 

「私は握手券に〇十万円払ったんだ」

「なのになんで今日はテンション低いの?」

「もっと良いパフォーマンスしてよ」

 

こんな感じ。

 

多分ですが、ここに金銭が発生していなかったら

消費者意識は生まれないのかもしれません。

 

でもさ、人間お金のことになると目の色変わるじゃない?

オタクじゃなくてもお金トラブルってたくさんあるじゃない?

 

どうしようもないことなんだと思います。

 

でも、少なくとも私は消費者意識を最小限に抑えて

オタ活しているつもりです。

 

それはなんでかというと、推しに好かれたいから。

 

嫌な顔してほしくない

笑っててほしい

 

って、その気持ちだけです。

 

そう思ったのには理由があって。

 

初めて、今の推しメンの個別握手会に行った時のこと。

その前日に出演していたラジオがあまりにも酷くて。

それが逆に面白いってくらい天然ボケをかましまくってたんです。

 

それを伝えたくて。

私「ラジオ聴いたよ~」

推し「良かった?」

私「いや~w」

推し「良くなかった?」

 

この「良くなかった?」と言った時の顔が忘れられなくて。

何とも言えない切ない顔してたんですよ。

 

その時、咄嗟に「そんなことないよ、めっちゃ良かった」

と答えられた自分の瞬発力には今でも拍手を送りたい笑

 

その時思ったこととしては、

私なんかが推しの仕事に対して色々と意見したって

推しは喜ばないだろうなってこと。

 

そして、私なんかが言えるアドバイスなら

既に周りのスタッフなりメンバーなり、両親が言っているはず。

 

なんなら、推し自身が気付いているはず。

 

飲食店の常連客は今日もその店に通って

それなりの金額をお店に落として、

「今日も美味しかったよ。ありがとう」

って言って帰るのが1番なんですよ。

 

その落としたお金でお店は経営しているし、

そこの店員は、そのお金で生活しているのは確かな事。

 

だったら、その店が潰れないように

もっと楽しく経営してもらえるように

店に通い続けるのが常連客のできることなんじゃないかな。

 

ということで、私のオタクとしてのスタンスの話に戻るわけです。

全て推しファースト。

 

嫌われることしない

笑顔でいてもらえるように善処ヨイショする

 

これだけ。

でもこれって抽象的な分、考え始めるとドツボにハマってしまって。

ライブ中はどんな風に立ってたらキモくないかな?

とか、逆にキモい感じになってしまって大変だったんですけど笑

 

多分ね、これから先もスタンスが変わることもあると思う。

今思ってることが間違いだったと思う時だってくるかもしれない。

ただ、今のスタンスがあるからこそ、今まで応援できたわけで。

 

ほんと今まで。今日まで。

 

私の推しメン。および、そのグループは今日で解散です。

 

こんな偉そうにスタンスがどうのって書いてきたけど、

どうやったら嫌われないで済むか考えながら推したアイドルは初めてでした。

 

それくらい好きだった。

いや明日からも好きやけど。

 

そんな宝物のような時間をくれたアイドルに

私は多分何もしてあげられてない。

 

お金を払って会いに行くことしかできてない。

 

でもその、お金を払って会うっていう最低限度のことこそ

オタクが大切にしないといけない部分だと思っていて。

 

いうなれば、最低限を超えないこと。

 

明日から推す子も決まっているので(ハロプロに残る子が1人いるからね)

これからも、最低限のことを生業にしながら

ずっと見守っていこうと思います。

 

ここまで読んでくれた人。いますかね?

ありがとうございます。

長くなってしまって申し訳ないです。

 

卒業、解散について書いた記事を貼っておきますので、

もし良かったら是非。

 

saepistachio03.hatenablog.com

 

saepistachio03.hatenablog.com

 

 

 

それでは、最後に

 

こぶしファクトリー最高!!!!!

(ここで「辛夷の花」をSEに流したい)

 

アイドルの卒業(2020年ver.)

今週のお題「卒業」

 

こんばんは。もんちです。

 

この時期になると「卒業」とか「別れ」とか

悲しいけど、前向きな言葉をよく耳にします。

 

新しい道に進むには親しい誰かと別れたり、

新しい人と出会ったりが必要だから

3月4月がその時期だから。

人が動く季節ですね

 

そんな、テーマ「卒業」です。

 

私の好きなアイドルグループは

こぶしファクトリーというグループなんですが

 

3月末で解散して、メンバーそれぞれ芸能活動は続ける子がいたり、

アイドル続けるとか、芸能界引退するとか、、、

 

 

まず最初にこの記事について、

「卒業」がテーマで書いてますがグループとしては解散します。

ただ、グループを解散してハロプロを卒業して、みたいな

事務所の構造的にちょっと複雑な感じなので、

これから先、解散も卒業もどちらも出てきますが、同じようなもんだと思って

頂ければと思います。

 

 

それでは、はじめます。

(なんか頑張ってしまったので長いです)

 

前にも、アイドルの卒業について書いたことがありました。

 

saepistachio03.hatenablog.com

 

この記事を書いていた当時の私は、

卒業ライブで卒業するアイドル本人が泣いていることについて

ファンがいるから、そのファンのことを思って泣いている

と書いていますが、今考えると違う気がしますね。

 

ファンがいて泣くこともあるだろうけど、

今いる自分の慣れ親しんだ空間が

明日から自分とは全く関係ない空間になる。

 

学生の卒業式と同じようなもんですよ。

明日からここの生徒じゃなくなるんだってことを

実感しちゃって、思い出が溢れ出ちゃって、涙に変わってってやつ

 

 

また、私はこうも書いてます。

メンバーと一緒にいるところが好きなんだ。

 

これは、アイドルが好きな人の意見でしかない、、、

当時はAKBが好きでしたね。

 

ハロプロが好きになって、そもそも私自身大人になって、

なんか、知らないけど、これからも変わらず

こぶしファクトリーが好きなんじゃないかって思ってます。

 

これからも、メンバーそれぞれのことを大好きだろうし

応援してるし、会いに行くんだろうなって。

 

ハロプロに残る子は言わずもがなとして、

それ以外のメンバーも今よりは会えないかもしれないけど、

会えるなら会いに行く。

 

芸能界引退する子は。そうね。

 

会いたいってずっと思いながら生きていくよ。

 

会えないもんね、だって。

会いたいなって思いながら、会えないなって思いながら

 

真心ブラザーズの「空にまいあがれ」聴きながら

ずっと、その子のことを思って生きていくと思う。

 

元気にしてるかなとか。好きな人できたかなとか。

仕事頑張ってるかなとか。

 

今日その子は19歳の誕生日を迎えて。

あ、もう昨日か。

 

まだ、19歳なんだ。若いな。

 

 

メンバー全員、若いのよ。

最年長で20歳。

アイドルの年齢としては平均くらいかな?

めっちゃ若くもないし、年いってもない。

 

からしたら子どもですよ。

可愛くて可愛くて仕方ないし、何をしていても

多少口が悪くても、元気だね、可愛いねって。

 

そんな子たちが、自分たちで自分たちの進路を決めて

4月から今までとは違う環境で活動しますなんて

 

なんか、もう尊いよね。

可愛いとか好きとかの尊いじゃなくて、もっとこう、

それを超えていくような。

尊いの天井。

 

解散する事についていっぱい考えたんだろうな

泣いたりしたのかな?

不安になったり寂しいとか思ってないかな?

 

メンバーのことを思うたびに、そんな言葉が胸をついて

自分は何もしてあげられないんだなって

心底無力なんだなって、情けなくなります。

 

メンバーから貰った元気とか勇気とか

なにも返せないまま解散して、もう会えないメンバーもいて、、、

 

どうしたらいいんだよって

何回考えも答えは出てこないし、

握手券全然当たらなかったから、なにか伝えることもできないし

なんなら、コロナのせいで3月のイベントめっちゃ中止になるし

なんなら解散ライブできるかよってレベルだし

 

こんなに解散してほしくないって思ってるのに

解散後の4月からも普通に暮らしている自分しか思い浮かばないし、

その普通の暮らしには、これまで通りこぶしファクトリーがいると思う。

 

またどこかで5人揃ってる所が見れたら、そのライブには

100万円払ってでも行きたいな。

 

最善で、真っ青な服着て、今みたいにコールしたいな。

 

こんなに好きになれるグループに出会えてよかった。

 

脱退したメンバーのインパクトが強すぎて、

5人になったこぶしファクトリーがどんなに素敵でも

推して大丈夫かな?って不安だった2年前

 

5人になって最初のシングルのリリイベ。

ラクーアでCDが完売して大泣きしてるメンバーを見て

この子たちなら大丈夫だ。推そう。って決めた2年前。

 

たった2年しか経ってないのに。

もっと長かった気がする。

 

いっぱい会いに行ったし、それでも会い足りなかった。

仕事辛すぎて死にたかったけど、こぶしに会えるから生きようって思えた。

そんなにも助けられたグループを4月以降忘れて暮らすなんて無理じゃんね。

 

そりゃ、4月以降もこぶしのこと考えてる自分しか思い浮かばないわ

解散すること自体、全然実感してないもん。

 

卒業する子どもより、親の方が泣いてるって

卒業式でよく見る光景だけど、それに近い感じ。

 

卒業見送るオタクの方が、メンバーより卒業を実感できてない。

 

過去記事を書いてた頃の自分に言ってやりたい。

何で卒業が悲しいのか考えられないくらい、

卒業すること自体を実感できないくらい、好きなアイドルに出会えるよ。

 

そして、解散発表されても、コロナで全然会えなくても、

今日もその子たちに助けられて生きているよ。

 

 

いつもいつもありがとうね。

これからもずっと大好き。

 

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MX IDOL FESTIVALなう

こんにちは。

 

今、豊洲ピットに来ています。

 

目的はと言いますと、

MX IDOL FESTIVALという

アイドルフェスに

こぶしファクトリーが出るからです。

 

まだ時間まで4時間ほどあります。

 

こういうアイドルの対バンライブに行くのも、これが最後なのかな?

こぶしが出ないなら行かないかな?

 

なんで行かないかもしれない

って思うかというと

地下アイドル苦手なんですよね笑

 

AKBだって元は地下のグループだし

ハロプロだって、注目度的には

地下と変わらないでしょ、なんて

意地悪なこと言う人だって

いるんだろうけど

 

地下だからどうの

地下じゃないからどうの

ってゆうより

 

これは恋愛感のようなものだと

思っているんですが

 

顔可愛くないと推せないし

骨格が一般人だと推せないし

歌下手、ダンス下手だと推せないし

そもそも眼中にすらない。

 

こうやって文字にしたら

オタクのくせにクソほど性格悪いな

と思われるだろうけど

 

だから恋愛感のようなものだと思って

ほしいわけですよ。

 

タイプの顔とかあるでしょ?

箸の持ち方汚い人とは付き合いたくない

とか

ヒゲが好きとか嫌いとか

細身の子が好き、ムチムチが好き

 

それと同じよ。

 

以上、地下にハマらない理由でした

レストラン街とアイドル現場って似てるよね

今週のお題「元気の秘訣」

 

おはようございます。

今、神戸に向かっています。

 

目的はと言いますと、

こぶしファクトリーというアイドルの

リリースイベントです。

 

これがまさに「元気の秘訣」

 

私の「元気の秘訣」は

アイドル現場に行くこと。

 

普通に仕事して、普通に家事して

そんな生活の中で

自分が輝いていられる場所

 

その輝きは私自身が発する光ではなく

太陽の光を借りる月のような輝き

 

アイドルオタクを始めてから

もう8年?くらいですかね?

 

自分が思ってるよりも

ずっと長い時間、アイドルが好きです

 

なんでこんなに好きなんだろうと

考えると、

やっぱり、嫌なところがないからなんですよ。

 

仕事をしていても

買い物に行っても

嫌な人、嫌な空気、色々ある

 

でも、それが本当にない

だって、もし嫌なことがあっても

推しメン見たら元気になるもん

 

暗転して、ライブが始まるドキドキ感

明転して、その日初めて見る推しメン

歌って踊って喋って笑って

 

それが見たくてクレジットカードの

上限を引き上げてでも

東京駅ー新神戸行きのチケットを買う。

高額転売されているチケットが

欲しくなる(買わないけど)

 

これはもうほとんど

セフレから彼女になりたい

ソープ嬢ガチ恋で1つのプレゼントに

100万円使った

好きな人のせいでメンヘラ化した

 

こういうのと、変わらない

側から見たら狂気の沙汰です。

 

元気の秘訣くらいのレベルなら

まだ分かってもらえるような

気もしますが…

 

もちろん、アイドル自身が好きだし

ライブが好きですが、

オタク現場というもの自体が

割と好きだったりもします。

 

同じ目的を持った老若男女が

同じ場所で同じものに熱中する

 

私はこれを

レストラン街みたいだな

って思ってます。

 

ご飯のために同じ場所に集まった人達の

なんかよく分からないけど、

妙に一体感のある感じ

 

アイドル現場の

あの妙な一体感が好きで

ここまで続けてこられましたが、

今年度末に、こぶしファクトリーが解散

することになりまして。

 

短い時間でした。

 

メンバーの脱退が続いて

それもなかなかハードモードな理由で

年頃の女の子だから男の子関係の問題が

ゼロなんてことないだろうけど

 

やっぱり何も知ることができない

オタクからしたら辛いもんですよ

 

詳らかに教えてくれないもんね

無かったことにして活動するか

脱退するか

そのどっちか

 

問題があったとされる3人を脱退させ

残った5人で続けてきた2年間が、

あの子たちにとってどれほどのものだったのか。

その2年間しか知らない私にとっては

少なくとも夢のような2年間でした。

 

これから先、誰を推すことになっても

こぶしファクトリーを超えるくらい

好きなグループには会えないかもしれない。

 

だから、今この時を必死に生きて

会いに行って

好きって言わないと

 

そうすれば、解散後、いつも通りに

元気に過ごせるような気がするので。

 

 

【連載】ハリネズミ君は今日も行く #2

チケット外れた日本死ね

 

ちょっと前に話題になった言葉。

チケットじゃなくて保育園だけど。

 

でも、保育園の時は明確に日本に、政府に、アベちゃんに対して言ってたけど、

チケットが外れたのは誰に言うのが正しいのか分からない。

 

普通に事務所が悪いんだろうけど、

僕の好きな子たちにお給料をあげているのは事務所だし

僕とその子たちを出合わせてくれたのも事務所。

(ないしはつんく♂)

 

お礼を言いたいのにチケット外れたとか悲しいよね

でも、ムカつく

だから日本死ね

 

基本的に嫌いな人のことは死んでると思っているし、

嫌いな人をどうやって殺すかってテーマで本ができるくらい

それくらい尖がってる所もある僕だけど(ハリネズミっぽいでしょ?)

好きな子たちは死んでほしくないな、、、

 

だから会わせてほしいのに、、、

 

あのチケットの当落基準がなんなのか

完全にランダムなんだろうけど、、、

 

 

 

 

もう僕とあの子たちとが会える時間は、少ない

何としてでもって焦っていたら、すぐに解散の日になる。

 

なんか、ふと

今年の夏はどんないイベントするんだろう

春ツアーはどこに遠征しよう

秋ツアーも楽しみだなぁ

 

そんなことを考えては

あ、もう全部ないのか

と、我に返る

 

それを繰り返して繰り返して

僕の身体は元素レベルでソワソワする。

 

心が叫びたがってる

 

叫んでもいいよと誰に言われたわけではないが

今日が終われば叫べるよ

 

クレジットカードの上限を引き上げて買った新神戸行きのチケット

ライブのチケットは外れても、お金と時間は裏切らない

 

交通費とCD代に大金をはたいて

朝早くから並べば好きな子たちに会える

 

そんなリリースイベントが大好きだ

 

「さっ、仕事行くか」

 

そうしてハリネズミ君は部屋を出て行った。

 

 

これは皆ハリネズミ君の独り言

聞いているのは愛用のペンライトだけ

 

続く

【連載】ハリネズミ君は今日も行く #1

朝、目が覚めた。

 

昨日どんなことがあっても、夜は明け、また夜になり、それを繰り返す。

時間という存在は普遍的なゆえに僕たちを困らせ、そして救う。

 

救うという表現が単純に「救済」を意味するのか、

はたまた「記憶が薄れる」ことによるものなのかは分からない。

 

しかし、僕は決してあの夜のことを忘れないだろう。

 

 

  ハリネズミ君は今日も行く

 

 

綺麗な顔立ちの女の子、その子がプリントされた団扇やキーホルダー。

同じパッケージのCDは何十枚も棚に並んでいる。

 

僕の部屋がこんなになってしまったのはいつからだろうか。

数えようと思えば数えられるし、でも好きになった日とグッズを買うようになったのが

同じ日ではないから詳細な時間までは、、、

 

あ、申し遅れました。僕の名前はハリネズミです。

ペンネームではありませんよ。

だって僕の背中にはいくつもの棘が付いてるし、顔はハムスターとハツカネズミを

足したような顔。

 

どう見てもハリネズミでしょ?

 

僕の大親友はクマ君。大学の同級生。

僕の住んでいる世界がどんなだか想像ができなかったら

有名なアニメを思い出して。

 

ズートピア

マダガスカル

紙兎ロペ

ざわざわ森のがんこちゃん

 

このアニメのように僕の世界では動物しかいない。

動物と、あと人間。

人間にもいくつかのパターンがあって、顔のいい人間と悪い人間。

 

顔のいいのは大体芸能人

悪いのは、それを支える人

 

別に人間と仲が悪いわけではないし、頭数でいえば僕たち動物の方が多いし、

でも、やっぱり人間は人間、動物は動物って線引きは生まれた頃からされていて、

その中でうまく暮らしていますって感じかな。

 

だから、僕が人間の女の子を好きだと言うと馬鹿にされるんだ。

 

「人間なんて何がいいの?」

「動物の男に媚びるなんて気持ち悪い」

 

そんなことを言う人には1度でいいから会ってみてほしいよね。

 

あの、キラキラと光る瞳を。

あの、風さえも味方にしてしまうようなステージを。

 

一瞬で僕の体温が彼女たちの手で蘇るような感覚。

目の奥の、そのまた奥の方が熱くなって、その場から動けなくなる感覚。

 

僕はある日虜になったんだ。

人間の、女の子の、アイドルに。

 

そのアイドルが昨日の夜、

 

解散することになった。

 

 

続く

バスツアー奮闘記

おはようございます。もんちです。

今、名古屋に向かっております。

 

完全にコロナがドルオタを苦しめてる。

握手中止って、確かに理解はできる。

けど、まあ寂しいよね。

なんか貴重な経験でした〜

っで終わっていいけど

そんなことしてたら、

すぐ解散の日になるやろうし。

 

タイミングが悪かったんやなぁ

とか

それもまた運命

とかって思っても

そんな気持ち良く納得はいかんよね

 

そもそも、フォーチュンが当たらなさすぎてヤバいのよw

マジで当たらない。

ジャンケンもチェキも握手も

凄まじいくらいの落選祭り

 

なんか、こんなにオタクいるなら

もっと前から推せよバカ

って言いたくなるくらい

 

なんならバスツアーも抽選なんじゃ…

 

そんなバスツアーの申し込みに

四苦八苦した話をします。

 

木曜日の夜空で

メールを読んでもらいまして

 

【メール文】

綺羅星ネーム:のむさん大好きもんち

 

私のあちゃーな出来事は
バスツアーの申し込み用紙が

風で飛んでいったことです。

 

28日のお昼休みにFAXを送ろうと
会社の近くのコンビニに向かっていたら
めちゃめちゃ風が強くて8車線道路の
真ん中まで飛ばされました。

 

取りに行ける距離ではなかったので
また申し込み用紙を印刷し直して
無事FAXも送れたのですが、
飛ばされた用紙に書かれた私の個人情報が心配です😌😌😌
泣いた〜😌😌😌

 

メンバー笑ってくれたので

救われましたわ。

若干、小馬鹿にされたけどw

 

まずまずね、バスツアーに申し込むの

初めてなんですよ!

 

最初に2万円払うんですよね。

その時点でよく理解できてなくて。

 

休みの日に恐る恐る

ゆうちょから振り込んだ。

明細もらった。

 

「振り込みの控えを添付の上、お送りください。」

 

え?これ明細でええの?

 

ビックホリデー(バスツアー企画会社)

に電話

「大丈夫ですよ〜」

もんち「あ!了解です!」

 

そして来る28日朝。

え?申し込みって29?

やばいやん!間に合わん!

(この時まで私は郵送する気満々でした)

 

どうしよう。速達でも届くかわからんな

 

とりあえず近くのセブン行って

速達できるか聞いてみよ!

 

テクテク歩いていたら

「あ!!!!!」

 

てな感じで申し込み用紙を

飛ばされました…

漫画かと思ったよね〜

驚き桃の木🍑(もりとちさき…)

 

しょうがないからセブンで

印刷し直して、店員さんに

もんち「速達ってできますか?」

「できません」

もんち「😯😯😯😯😯」

 

どないしよう…

こりゃ、めった。

 

新宿の郵便局なら夜までやってるし

速達いけるか…いやでも届くかな?

 

いやまて!家に明細置いてきた!

(完全にバカ)

(そりゃ申し込み29日って忘れてたからな。置いてきてて当然やわ)

 

頭抱えたよね。

 

その時に申し込み用紙に書かれていた

「FAX」という3文字

 

神!!!

 

すぐにセブンでFAXできるか

調べたら、普通にできるんやね

 

FAXなんて誰が使うんや

オワコンやオワコン

 

なんて思ってた自分をしばきたい

 

そして、仕事終わらせて

家帰って、ご飯食べて、のんびりして。

あ、そろそろFAX送りに行かんと!

(緊張から解放されすぎて

次はFAX送るの面倒になってきてた)

 

明細と申し込み用紙を握り締め

(風で飛ばされんようにな)

(これで飛ばされてたら終わってたな)

 

無事にFAX送信!!!

次の日のお昼休みにビックホリデーに

電話!

 

もんち「FAX届いてますか…?」

「届いてますよ☺️」

もんち「ありがとうございます!!!

    よろしくお願いします!!!」

 

以上、もんちのバスツアー奮闘記

でした!

 

メールで申し込みできるようになればいいだけの話なんやけどな(ボソッ)