もんもん劇場

ハロプロのレポ書いてるこぶしオタ

レストラン街とアイドル現場って似てるよね

今週のお題「元気の秘訣」

 

おはようございます。

今、神戸に向かっています。

 

目的はと言いますと、

こぶしファクトリーというアイドルの

リリースイベントです。

 

これがまさに「元気の秘訣」

 

私の「元気の秘訣」は

アイドル現場に行くこと。

 

普通に仕事して、普通に家事して

そんな生活の中で

自分が輝いていられる場所

 

その輝きは私自身が発する光ではなく

太陽の光を借りる月のような輝き

 

アイドルオタクを始めてから

もう8年?くらいですかね?

 

自分が思ってるよりも

ずっと長い時間、アイドルが好きです

 

なんでこんなに好きなんだろうと

考えると、

やっぱり、嫌なところがないからなんですよ。

 

仕事をしていても

買い物に行っても

嫌な人、嫌な空気、色々ある

 

でも、それが本当にない

だって、もし嫌なことがあっても

推しメン見たら元気になるもん

 

暗転して、ライブが始まるドキドキ感

明転して、その日初めて見る推しメン

歌って踊って喋って笑って

 

それが見たくてクレジットカードの

上限を引き上げてでも

東京駅ー新神戸行きのチケットを買う。

高額転売されているチケットが

欲しくなる(買わないけど)

 

これはもうほとんど

セフレから彼女になりたい

ソープ嬢ガチ恋で1つのプレゼントに

100万円使った

好きな人のせいでメンヘラ化した

 

こういうのと、変わらない

側から見たら狂気の沙汰です。

 

元気の秘訣くらいのレベルなら

まだ分かってもらえるような

気もしますが…

 

もちろん、アイドル自身が好きだし

ライブが好きですが、

オタク現場というもの自体が

割と好きだったりもします。

 

同じ目的を持った老若男女が

同じ場所で同じものに熱中する

 

私はこれを

レストラン街みたいだな

って思ってます。

 

ご飯のために同じ場所に集まった人達の

なんかよく分からないけど、

妙に一体感のある感じ

 

アイドル現場の

あの妙な一体感が好きで

ここまで続けてこられましたが、

今年度末に、こぶしファクトリーが解散

することになりまして。

 

短い時間でした。

 

メンバーの脱退が続いて

それもなかなかハードモードな理由で

年頃の女の子だから男の子関係の問題が

ゼロなんてことないだろうけど

 

やっぱり何も知ることができない

オタクからしたら辛いもんですよ

 

詳らかに教えてくれないもんね

無かったことにして活動するか

脱退するか

そのどっちか

 

問題があったとされる3人を脱退させ

残った5人で続けてきた2年間が、

あの子たちにとってどれほどのものだったのか。

その2年間しか知らない私にとっては

少なくとも夢のような2年間でした。

 

これから先、誰を推すことになっても

こぶしファクトリーを超えるくらい

好きなグループには会えないかもしれない。

 

だから、今この時を必死に生きて

会いに行って

好きって言わないと

 

そうすれば、解散後、いつも通りに

元気に過ごせるような気がするので。